桜アップサイクルプロジェクト
『ホテルを彩った桜で染めたマフラー』が誕生
2026年1月20日(火)より、限定販売開始

桜アップサイクルプロジェクト
『ホテルを彩った桜で染めたマフラー』が誕生
2026年1月20日(火)より、限定販売開始




BELLUSTAR TOKYO, A Pan Pacific Hotelは、春に館内を彩った桜を再利用した「桜アップサイクルプロジェクト」の第二弾として、『ホテルを彩った桜で染めたマフラー』を販売いたします。

館内全体を生花の桜で彩った後、廃棄されてしまう桜を活かし、日本の職人の手仕事によって新たな価値を与えるサステナブルな取り組みです。2025年3月に発売した扇子に続き、山梨県富士吉田市のテキスタイルブランド Watanabe Textile と再度協業し、冬の装いに彩りを添える上質なマフラーが完成しました。


環境に配慮した上質な素材と、日本の織りの技

本マフラーは、再生繊維のキュプラとオーストラリア産ラムウールを使用。環境に配慮した天然由来100%の素材が、軽やかで柔らかな風合いを生み出しています。2025年春に館内を彩った桜の枝で染め上げた生地は淡く上品な桜色に仕上げ、Watanabe Textileの織りの技でふんわりとした厚みと優しい質感を実現。

商品概要

発売日
2026年1月20日(火)
料金
22,000円
カラー
2色(桜 ベージュ、桜 グレー)
サイズ
W27×H185cm
限定数
各20枚
販売場所
18階 レセプション



Watanabe Textileとのコラボレーション
Watanabe Textileは、山梨県富士吉田市に拠点を置くテキスタイルブランド。自然から着想を得た美しい色彩と、現代的な織りの表現を追求。 前回の扇子制作でも織りの工程を担当し、今回はマフラーを共同開発。サステナブルな素材を軸に、自然の色合いや風合いを大切にしたものづくりの精神を、本プロジェクトでも受け継いでいます。




桜アップサイクルプロジェクトについて

BELLUSTAR TOKYOでは、日本の春を象徴する桜を通じて、四季の美しさを感じていただきたいという想いから、毎春館内を本物の桜で彩っています。
宿泊者の約9割を占める海外のお客さまからも「日本らしい季節の美」として好評で、開花時期に合わせて品種を入れ替えながら、約1か月にわたり満開の桜をお楽しみいただいています。

装飾を終えた桜を活かす方法を探る中で、2024年4月に「桜アップサイクルプロジェクト」が誕生しました。第一弾では、日本各地の職人の手仕事による扇子を2025年3月に発売。
第二弾となる今回は、桜で染めたマフラーとして“旅の思い出をまとう”一品が完成しました。




本プロジェクトに関するインタビュー記事もあわせて是非ご覧ください。




※写真はイメージです。
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